2020年最初の台湾は1月2日~7日の5泊6日となりました。
今回は台南と高雄にいる友達の留学している娘たちに会うのも目的。
実はエアーチケットを夕方発しか取れず約7000円程度で取った後に
ピーチのセールで実は2000円で取れることが判明。しかも朝から。
ちょっと悔しい…
結果的に近所のバスで那覇空港まで直行でできるので遅い出発便で良かったのですが。
夕方便で桃園空港に友達に迎えに来てもらい夕食をして宿へ。
(ただし第一ターミナルと第二ターミナルを勘違いし約1時間あえずじまいという!)
友達の話題ははしょります。
今回の宿のチョイスは台北駅南口といっても出口はM8番
エスカレーターがあるので荷物があっても楽な場所です。
地上に出てセブンイレブンの先を左へ。
入口がわかりにくかったのですが、illy(イリー)のコーヒーショップの
並びにビルの入り口があり奥のエレベーターで2階へ。
ビルの入り口は台湾青年だったかな?地下へ行く宿がありました。
私が宿泊したエンターインホテル(国際青年旅店(!)
綺麗でしたがチェックインは22:30までにしないとNG
大部屋があるのでしょうか…
日本人家族が3組ほど夜の移動待ちでおりました。
ウーライへ行くバス停の前
共有スペースから見えたバス停の写真
私が好きなラップサンドのお店がすぐ近くの宿でした。
信号渡ってナナメ
ちなみにちょうど3年前にも最初に紹介していました^^
トーストなどついていましたがもちろん豆漿とラップサンドも購入して朝ごはん
(宿の紹介はまた別途)
汚い(笑)
マーガリンがガッチガチ
今回は台北~新竹~台南~高雄と南下し新竹では内湾という老街へ行こうとだけ決めていました。
老街は煉瓦の古い街並み
台北市内では迪化街がアクセスしやすいのですが、他にも西門あたりや淡水老街、ちょっと遠出?三峡老街や、自分が足を運んで良かったのは台中市からの鹿港(るーがん)
調べるとどうも内湾はおもいっきり観光地
うーん、なんか違うなぁ
英字が新幹線の新竹駅
漢字が台鉄・在来線の新竹駅
宿は新竹駅は台湾鉄道の新竹駅を取っていました。
荷物を先に置こうと思い、ローカル線で90分
そこから内湾線という乗り換えもある1時間電車に乗って内湾へ行く案
急きょもう1案が浮かびました。
台北駅から新幹線の新竹駅なら30分で行けます。
先に内湾でも良かったのですがもっと遠く=そこから北埔(ぺいぷー)という客家人の老街に行ける様子。
ただしお昼に到着し、内湾と北埔へ両方行くにはタイト。
何しろ時間を調べつつ行くので、ロスが多い(ことに後程気づきます)
新幹線の新竹駅はバス停とは反対側に行くと
内湾線の六家駅という駅があり、一駅乗り、
竹中で乗り換えると台鉄新竹駅まで4駅。30分くらいで着きます。
(帰りは荷物を取ってこれで向かいました。ただし電車の本数はあまりありません)
ということで10時台をめどに移動をはじめ、新幹線の高鐡新竹駅を目指しました。
30分なのであっという間です。290元(約1050円)安い!
朝食食べたけどラップサンドは新幹線で食べました(笑)
あっという間に到着
ロッカーがあったのでスーツケースを預け、外に出るもググった写真と同じ
バス停はありません・・・このバス停じゃないなぁ~
(あとで台北ナビを見たらここのバス停でした)
しばらくウロウロ
インフォメーションで聞くとやっぱりバス停は合っているので再び外に出て1~6番の乗り場の6番で待ちます。
タイミングが悪くそこそこの時間を待ち、台湾好行の北埔を通るバスを待ちます。
台湾人の家族がいて、同じ方面に行くのかな?
来ました!
と思ったらこのマイクロバスではない、と。意味が分かりません~
すると次に来る大型に乗りなさいと。。
すぐに来ました。その方面の台湾好行はすべて6番乗り場なのかな?
12時30分ごろ出発したので北埔老街へ到着したのは13時を廻っていました。
到着したらなーんかのんびり♪
金曜日の平日なせいか人もあまりいません。
でもなんだか好きな街並みです。
ちなみに振り返ると万事OKなのですが、
年末時間がなくてあまり調べていませんでした。
さらに突然行く場所を変更したり思いつくので結局調べる時間がタイトです。
幸い、鉄道のアプリなどがあるので便利ですが、自力で決め
て検索して時間をにらめっこして結構、疲れます。
今回の旅は始終こんな感じでした。
(調べる時間がなかったので仕方ない)
まーとりあえず急きょ変更した北埔行き
とても素敵な出会いがあるとはこの時はまだ思ってもおりませんでした。
つづく