種子取祭2019@竹富島2_ゆがふ館へ寄り道

芸能奉納
昔は六つの御嶽で別々に行われていたそうだが、
現在は玻座間と仲筋村の2か所が1日目と2日目に分かれて奉納する。

東京や沖縄本島に住む竹富島出身者で作られる郷友会
この島の行事(とお盆、正月)には絶対というゆいまーる精神
中途半端な都市で育った自分には到底できないものだといつも思わされる。

1日目に宿泊した石垣港近くのブルーキャビンは朝食が一般の人でもカフェでいただける。
1日目は朝食付き。2日目は別の場所に泊まったが、ブルーキャビンに立ち寄り、パンとコーヒーを急いですませ、港でお昼を少し購入し9:30のフェリーに乗ることに。(それを逃すと1時間後)

2日目は風や波はあるものの空は晴天!
よくぞ台風のこの時期、逃れてくれたものだ。(その分千葉県などが大変なことに)
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港に着いて、前日バスで通りすぎた徒歩2分のゆがふ館見学をすることに。
無料
ありがたい。
以前来た時はまだ出来ていなかった。

織機に途中まで折られた八重山織の帯を覗かせてもらう。
沖縄市の知花花織に関わったことを少し思い出す。

採取、糸繰、染、織り
とてもとても根気のいる手仕事なのだ、織物は。

島の地形、自然、風習、ぎゅっと紹介がされており、
特にこの時は他に来館者もおらず
沖縄では非常に珍しい木の建物が涼しく
長居をしてしまいそうでした。

いつまでも居そうなのでそろそろ種子取祭会場へ行きます。
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