30年ぶりのバリ島_その3【ウブドゥでやりたいこと】

どの国でも泊まるホテルはゴージャスでどんなに雰囲気が良かったり、
すごく安くても交通に不便なところは選ばす、夜、歩いても
帰ってこれる街なかを予約する、と決めている。

あとバスタブ付きの個室。
最低限寝れる清潔さ。
目安は1泊4千円以内が条件。

2千円下るとドミトリーになるので却下。

※と書いて、そうか、
泊まりたいホテルというのがないわけではないが、
自分に相応しいか?と思いいつも
(まだ)と思っている自分がいる
と感じてしまう自分がいる!笑

4千円くらいで、素敵すぎるや~ん!と
いう2軒の部屋を取り直し最終的に決めたのは
ウブドゥは王宮の前の大通り、
王宮から5分程のホームスティと書かれた宿。

ザ・ユニーク・ホームスティ

前の通りに出れば向かいに24時間コンビニ
右手にマッサージ屋
(上手じゃなさそうなので行かなかったが)
左は追って紹介する行きたかった食堂の姉妹店
市場まで徒歩5分

到着して驚く
ホームステイという名前の通り、ファミリーのおうちの敷地内にある一棟の一部屋だった。
あまり深く考えていなかった。(と言っても寝泊まりするのは2部屋のみ)

ここに4泊。結果的にいろいろ大正解!

どうです?
超バリっぽい。
そして人の家っぽいw

自分の部屋から見た母屋と中庭

朝食は毎日こんな感じのメニュー。卵料理の方法が希望でちょっと変わる度。

 
果物大好きにはたまらない。

ところで30年ぶりのバリ島行きを決めて情報収集するとライステラス(田んぼ)散策や
スウィングと呼ばれる森の中のブランコ、海岸寺院のケチャ、沐浴など
以前ではなかった観光プログラムが充実しまくっていた。

もっとも田んぼの棚田散策トレッキングは、昔やったことがある。
なんで私はこんな谷を降りてまた上がるのだろう・・・と思った記憶があり
トレッキング目的で今回はないのでパスで良いと思った(経験しているから)。

沐浴はちょっとやってみたいがガイド付けても一人でやるのは難儀。
民族衣装もどこかでパッとできるなら良いが、うーん、、、

ウブドゥでは目的があった。

・できるだけ毎日バリ舞踊を観ること
・民族衣装を着ること
・太鼓、Kendang クンダン体験

↓Kendang クンダン 扉の前の太鼓

結果から言えば一応すべてクリアしたことになる。

2回変更したこの宿で結果的に良かった。

東屋にこの太鼓が置かれており、ibu(イブ・おかあさん)に聞くと13歳の息子のものだ、と。

夜、出かけて戻るとその息子がいて、なんとクンダンを叩いてくれたのだ。

kendang

おまけにibuの友達がクンダンの先生だから聞いてあげる、という話に・・・!

なんとピンポイントでラッキー。

こうして当てもなかったクンダンが体験できそうな気配目の前に。
なんとなく宿を2回変更した自分が改めて凄いと思ったひと時だ。
(よくあることなんだけど)

さて王宮でバリ舞踊が19時スタートとのこと。
とりあえず初日のエンターテインメントを楽しみに出かけてみました。
王宮は宿から徒歩5分ほどです。

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