バリ島
ジャワ島
あのひろーいインドネシアで結局足を運んだのはこの2島だけ。
バリ島へ30年ぶりに行ってきた2019GW(もう夏だよ!しかも3月の台湾も書いてない)
ここのところGWが長いので前半か後半で台湾が主流でしたが、
いつ体力がなくなって行けなくなるかわからないので
久しぶりにバリ島に矢が当たりました。
上海経由だと4万代がありましたが、沖縄からいったん上に飛んで下がるのはちょっとありえない。
税金もろもろ入れて7万、いや8万近かった気もするが、
結局台北経由のチャイナエアラインで前後1泊づつのトランジットで向かいました。
これは新しく開設された那覇空港の第3ターミナル。
残念ながらこの時はピーチじゃなかったので通りすぎただけ。閑散としてます。
ぐずぐずしてると、チケットはどんどん高くなります。
見極め、判断が難しい。
本当は朝便で入りたかったけど、夜しか取れず結局は桃園空港から数駅の宿で1泊。
泊まったホテルは早朝便に乗る日本人がぞくぞくと来てました。
(でもそんな安くはないんだけどね)
※宿の紹介はのちほど紹介。
台湾でもいつもとは違う慣れない場所で夜なので雨もちらつき思わず
ツーメーター?タクシーに乗ってしまいましたが、翌朝駅まで歩くと10分足らずで
ちょっと郊外のこれから発展する住宅地みたいな感じでやっぱり台湾は安全だなぁという感想。
チャイナエアライン、9時台のバリ島行きへ乗り込みます。
もう忘れたけどたぶん6.5時間ほど。長い!!
さて30年ぶりのバリ島。
空港ってこんなでしたか?(たぶん違う)
入国まで並ぶ並ぶ、、、
空港職員?が5ドルと告げて白人やお金もちぽい人には
さっさと抜けれるレーンを紹介。
ちなみに団体、ベビーカーなど子連れはそちら優先。
く、くさってる!!
後ろに並んでいた関西のおねーさんと話していると、だれかのSNSで最高3時間並んだケースがあったそうだ。
私たちは微妙な90分。
14時30ごろ到着し、入国は16時。
90分もたっているのでスーツケースはこんな状態w
ひどい
ひどすぎる。。
ちなみに前日台北では、荷物は預けて直行でバリ受け取りのため、トートバック1泊分のみ持って空港外に出ました。
4レーンくらいスーツケースが投げ出された状態で、そこから自分のフライトらしき場所を探し
投げられているケースを見つける。(すぐ見つけましたがドキドキするわ)
そして客引きとお迎えでクラクラするゲートを通り抜け空港タクシーカウンターへ向かう。
とその前に入国の際、税関を出てすぐの銀行で両替をするも微妙に40000RPごまかされそうになる。
久しぶりすぎて貨幣価値が全くわからないので仕方ない(泣
その時、私の名前を呼ぶアナウンスが。
銀行の両替スタッフに言うと「同じ名前じゃない?」と。
いやそれはないでしょう。
一つ気になるのが、チャータータクシーを頼んでいた。。
しかしクレジットカード以外の支払いで先に済ませてというメール。
その支払い方は選択したくなかったので無視しており、
その際は予約は無効になるとあったはずなのだが。果たして・・・。
誰にアナウンスのことを伝えればいいかもわからず無視しゲートの外に出る。
名前の書かれた各社のウェルカムボード
なんども思うがこんなだったっけ?
その中を通り過ぎ、いよいよ悪い噂しか聞かない
空港タクシーカウンターにまっすぐに。
向かったのはいいのですが・・・。
―続く―