4泊5日の澳門旅・パンダと愛しのエッグタルト

わー!
いつから更新していないのだ。。

すでにもう2か国また出かけてます。

澳門もまだ終わってないので続けてみます。
(写真はアップしてあるのに…)

1999年より前に2回お隣り香港に行っており、当然エッグタルトと言えばその香港で人気で食べたのが初めてのことでした。

今では日本でも台湾でも食せますが、元は香港のお隣り、そうこの澳門が発祥なのは有名な話。

ともっと遡ればポルトガルのお菓子なので植民地だった澳門で発達したのは当然。

ところで澳門はざっくりいうと2つの島があります。
ですが、昔の地図を見ると、いわゆる下の島はないんですよね…。
どうやら埋め立て地っぽい。

澳門は香港と同じ特区なので中国圏ではあっても大陸とはいろんなことが違います。

例えば中国はLINEやFBは使えないけど、
澳門は使える。(台湾も使える)

そしてさすがカジノで儲かってる?土地なので人は穏やかで控えめな印象を受けました。
質素だけど余裕っていうの?

この時の旅では上の澳門半島に2泊、下のタイパ島に2泊移動日入れて4泊5日滞在しました。
ギャンブルもブランド買い物もしなかったけどちょうど良い日数だったと思います。

タイトルにあるパンダと愛しのエッグタルトですが、沖縄に住んでいるとパンダは見れませんから
旅先で見れるなら見るのもいいな、と思い調べてみると移動したタイパ島の南端にある
エッグタルト発祥のお店と宿から移動の間にあります。

一気に南端へ行き、北上することにしました。

タイパ島と言ってますが、正確に言うと上のタイパエリア、
真ん中のコタニエリア、下のコロアネ地区に分けられます。

宿泊はタイパエリアのコロアネ博物館などがあるエリア。

残念ながらこの時は補修中。

この辺りは原宿みたいな感じでした。
賑やかだけどお店が密集しているので便利ではあります。

そこから大通りに10分ほど歩いて南端のコロアネエリア、
ロードストウブカフェを目指します。

ロードストウブカフェこそがエッグタルト発祥なのだそうです。

バス停はここ
Coloane Village – 1
路環市區-1

このエリアは、教会と廟(お寺)が街の中に混在していますが、
澳門はインスタ映えする場所が多く、ヨーロピアンエキゾチックが
楽しめるエリアでした。残念ながら天気が悪かったのですが。

対岸は中国。

こちらがロードストウブカフェの本店?
こちらはお持ち帰り用の店舗です。

歩いて1分くらいのところにカフェがあります。

これを食べるためにメインの朝食を我慢した。

でもエッグタルトだけじゃ足りないしせっかくなのでもう一つオーダー。
パンプキンタルトだったか、、

いくらかはすっかり忘れましたがわざわざ出かけたかいがありました。

雨なのが残念!

さて雨も降ったりやんだり降ってないうちに移動です。
バスで来た途中で降ります。

行きで降りたら良かったんだけど通りすぎてしまったのですよ。
仕方ないので帰りは反対側で降りて、歩道橋渡ってまた10分ほど戻ります。

一応無料エリアに孫悟空のモデルになった金のサルとか鳥とか見れますが、
時間で人数制限されてパンダ数頭をガラス越しにみることができました。

Macao Giant Panda Pavilion
マカオ ジャイアントパンダ パビリオン(澳門大熊猫館)

バス停はここ
SEAK Pai Van Nature Education Centre
石排灣自然教育中心

こいつがだべーっと座っているのはまさしく

人をダメにするビーズクッション。。

いくらだったか
ググったら10パタカ。

150円!

上野動物園のように混むこともなし、、、飽きますがww
人数制限もあるのでわりと40分くらいは2ブース楽しめます。

さ~宿方面に戻ります。

それにしても澳門はどこにバス乗っても6パタカ(または6香港ドル)=80円!

原宿エリアからバスに乗っても40分で南端のカフェまで行けますから
ぜひ足を延ばしてみてはいかがでしょう。

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