媽祖廟で見かけた巨大な線香
以前香港では見たと思うが台湾では見かけない。
到着した夜に世界遺産である大聖堂を見たが宿から徒歩で15分という近さ。
昼の姿も見たく2日目はどんな風に歩こうか考えた。
すべてなぞりたいわけではない。
どうしても行きたい場所には行くが食事も含めその場所に行くことが目的という義務になると途端にがんじがらめになってしまう。
ある時そう気づき、偶然と絶対以外、食べ物屋や土産物屋に限り、ガイドブックをチェックして行くのはやめた。偶然や近くを通る予定があるなら考慮することにしているが。
2日目は媽祖廟を中心に散策
宿の向かいからバスに乗る。
ここの宿はいろんな場所に行くバスが乗れるため本当に便利だった。
(少し肌寒く宿に戻り上着を取りに行く)
バスは思いもかけない狭い路地を通過する。
バス停の名前はよくわからないのでそれでも漢字と英字なのでずいぶん助かるのだが
Googlemapで位置を確認しながら適当なところで降り徒歩で向かう。
鄭家の栄光が垣間見れる立派なお屋敷跡。
大きな調度品
余計なものや華美なものはない。
時間が止まっているんじゃないか
撮影ごっこにふさわしい人のいない空間
ここはかなり魂が懐かしい感じがしちゃったな。
てくてく歩いて媽祖廟へ。
の、前にまた適当な食堂で昼ご飯。
ピータン豆腐にパクチー。+ラー油!真似したい美味しさ。
焼きめし。
どうやらシンガポールぽい?
胃が焼けるようながっつり系。時々間違う。
席から見上げると歴史もののドラマ。
再び外に出て媽祖廟へ向かう途中
張りぼての大聖堂やイスラム寺院。
こぞって観光客は写メるそばでインドかアラブかレストランのおっちゃんが気難しい顔で佇む。
こんなの撮ってないで店に入れよ、と言わんばかり。
媽祖廟の広場はすぐ。
この人、ずっとこの姿勢で電話中。
疲れないのか?
媽祖は海の神様
拝拝
確か一つ30パタカ
お願いごとを書いて納める。
許願球というものらしい。
見た目が可愛い。
持って帰りたくて「お土産」というと綺麗なのを選んでくれた。
(この後、球をつぶさないためにダイソーを探してタッパーを購入する)
広場はほどよく木陰、ベンチ、エメラルドグリーンの建築物
タイでも食べたドリアンアイスを見つけてしまう。
別にそんなに好きじゃないけど日本では食べられないので約10か月ぶりに食べてみる。
15パタカ
美味しくはないけど食べられなくはない。
半分で飽きるが小さいのでなんとか食べる。
もう二度と食べなくてもいいか。
こんな移動手段もあるらしい。
この後毎年11月末に開催される世界のフードフェアに行くつもりだったのだが、時間がまだオープンしていないため諦める。
近かったんだけどな。
この後行先を間違えて川岸の方へ行ってしまうのだがなんとなく散策しバスを乗り継ぎ商店街を歩き再び大聖堂へ足を運ぶことに。
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