続きです。
聞けばほとんどが
18歳
19歳
ショー以外のアルバイトも
しているそうです
復興のために
お金を使ってあげるのは
ありだと思いました。
そのかわり
友達親子は写真1枚
もう2枚、私と友達撮ろうと
したので、1枚は拒否しましたけどねw
友達の娘が餌食になって
嫌がるのに頑張って踊ったりしていたのが
おかし過ぎて泣き笑いしました。
まあけっこう楽しかったので
これはこれでよかったかな。
ところで酋長の娘さんの息子
さんには、大阪出身の嫁がいるそうです。
んー、YouTubeで見たかも。
今では泰雅族と日本人の
ハーフのお孫さんが2名いるらしいです。
んー、人間ってすごいな。
このお嫁さんには会いませんでしたが、まさか家族は彼女が生まれた時、
自分の娘が台湾の泰雅族に嫁に行くなんて思ってないだろうにビックリですよね、、
さて帰りですが、帰りにまたあのトロッコ乗って帰るには
ちょっと私の気が引けてまして
でもタクシーがトロッコ1人50元、
タクシー下まで200元とうまい商売で声かけてくるので
ええ、乗りましたとも。
乗ったらあっと言う間に下界へ。
そうそう、バス停ではなく博物館へ行きたかったので、商店街入り口の泰雅族民俗博物館へ横付けで停めてもらい、
無料の博物館をエレベーターで上がってサーっと見て、何も食べず、バス停に戻りました。
バス停では20分くらいごとに台北行きが来ますので、便利です。
※途中、新店駅というところから電車で台北市内に戻る事も可能です。
その辺りから少し道路も混むので、早く帰りたい場合は乗り換えてもいいかも。
新店から台北駅は30分ほどだそうです。
お昼も食べなかったので、2時ごろ台北駅についてお腹も空いてます。
乗った場所の1つ手前で降りて道路を渡ると私の大好きな素食の店がありましたので、
そちらにみんなを案内しておのおの好きな量だけ食べました。
美味しいと言ってくれたのでホッとしました。
烏來、一人で行くなら読書か書き物でもするくらいのつもりでゆっくり訪れるのはいいかもしれませんが、
夜は何もないからなー、やっぱり躊躇しちゃいそうです。
まだ北投温泉の方がいろいろ便利そうです。
とりあえず一度は行きたかった烏來、帰国日の半日で出かけられました。
もっと山の奥は高級ホテルがあるみたいですが、噂ではもっと原住民族のエリアがあるとかないとか。(未確認情報です)
人ごみが苦手なので平日の静かさはぜんぜん良いのですが、
平日は人がいなさすぎてちょっと不安になるかもしれません。
泊まりでやっぱり一度行こうかな、、やっぱり。
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