友達の娘、烏來で嫁に行くwwww

訪台1?回目にしてやっと烏來へ行くことができました。

台湾へ何回行ってるのかそろそろわからなくなってきています。
ちゃんと数えなければ。

以前、宿まで予約した時に地震が起き、
行くことができなくなりました。

今回は5泊6日の旅の最終日に夕方便まで時間があるので行ってみようというもくろみ。

あと今回は女4人旅でいろいろ見せてる中で、伝統のものも見て欲しいという希望も。

朝の9時過ぎに出かけて昼前のショーと博物館を見て
何か食べて帰って来ようという正味5時間の烏來訪問です。

実は地元の友達からは、烏來は泊まるところではない半日でいいと散々言われておりました。

たしかに出かけてみてわかったのは、
少人数で行く場所ではないのかもということです。

特に平日だったせいもあるけど1人でもし行っていたら非常に寂しすぎかもしれません。

いや、2人でも寂しいかも。。。

そもそも宿泊したら夜ご飯あるのか?

おそらく早めに外で食べるか購入しておく必要がありそうです。

とりあえず今回は4人で台北駅の南口からバスに乗りました。

70分ほどかかりますが、終点だし、50元くらいで行くし
半日遊びに行くにはいいかもしれません。

平日なら空いてるので時間貸し温泉もすぐ入れるかも。
チャレンジはしてみたい。

台北駅からの行き方はこちらも詳しいです。
M8番出口はエスカレーターがあるので、
駅方面の反対側から来る方は、M8を利用するとわかりやすいです。

自分たちはM8より西側のエリア
ちょうど三越の裏手だったのでホテルから10分ほどでホテルから到着、

849 というのがウーライ行きのバスです、


さてバスは10:30ごろ烏來のバス停に到着しました。


左側に大きな駐車場の建物があるので
そこに沿って行くと、左手に観光案内所があるので
地図をもらって場所を確認してトイレを借りておきました。

ちなみに案内所のスタッフは日本語話せました。
複雑な会話ができるかはわかりませんが、最低限の会話はできました。


くわしく何分と書き入れてくれた。

地図を片手にそれでは老街というか商店街を進みます。

沖縄のオオタニワタリと同じ葉とか、山間部の野菜の食材が並んでます。

原住民の食事ができるのですが、まだ昼には早いので全員食べたいモードになりません。
(結局ここでは何も食べず台北に戻りました)

5分くらい歩くとおそらくここが、地震で渡れなかった赤橋があります。


現在はその下で以前足湯や川湯ができてたのが禁止されています。

工事車両やユンボが河川に入ってました。

赤橋を渡ると方向的にはこの辺りがトロッコですがよくわからず、近くにほんとにたまたまいたお姉さんに尋ねると
目の前の原住民モニュメントのそばの階段を上がってとのことでした。

階段・・
若干2名、キツそうです。

1人はすきあらばタクシー乗ろうとします。笑

とりあえずキツい階段を登ったら

わずかながらトロッコに乗る乗客がいました。

ええとキツいとは書きましたが健脚な方は大丈夫と思います。
日頃車で移動、運動しない、病気なアラフィフ女にはキツいということですw

混んでいないので切符を買うとさっさと乗せられスタートします。

ガタゴト
ガタゴト
ガクンガクン

思っていたよりヘビーですw

まあ乗っているのはほんの10分程度でしょうか。


ちょっとした田舎の遊園地のアトラクションと同じくらいと思ってください。

でもこれでいろんなもの運んでいたんですよね。
昔のスタイルのトロッコの写真などが展示されてるので人間ってすごいと思いました。
(なんだこのこどものような感想文は!)


瀑布(?)もある。

降りるとまたまた商店街です。
商店というかお土産物屋さんですが、ここは一応 原住民文化区みたいなエリアだそう。(写真なし)

さてここから私は、酋長文化村というところへ行こうとしました。

▼最終的に行けたのですが。

10時の次の11:20のショーを観るためです。
それに間に合うように来たのです。

来たのです、と言うけど他の3人は私の計画を細かく知りません。
言ってないので。
単なる自分が見たかっただけです(笑

ショーの時間は、観光案内所で確認してきました。

目の前の矢印の階段をのぼります。(写真なし)

さらに右を上がると再び上のトロッコに乗れますが、
トロッコはもう用ないので
階段途中にある左手の文化村の看板を見上げたのですが

シャッター、空いてない。。

息切れしながら
降りているシャッターに
???な女4人

シャッターはしばらく上がった様子がありません

10分くらい惚けていたでしょうか。
降りる気力も
上る気力もない。
(一人は病人)

そのうち友達がすぐそばのお宅にすみませんすみませんと声をかけると
おばあちゃんが網戸越しに上に行けと案内してくれました。

日本語で!!

えー、とりあえずわかったけど、やっぱり階段まだのぼる??
とはるか上まで気が遠くなりつつ

お礼を言い

ちょっと責任を負いながら十数段先に登ると
途中、道路にでました。

(そんな写真とる余裕はないので写真はありません)

上には上がらず、その道路にでて
ホテルらしき建物に入り、
酋長文化村はどこかと聞くと

道路向かいの建物を指さします。

なんとそこが酋長文創園区の劇場なのでした。

はい、この写真が入り口ね。

私は、酋長文化村がショーの場所と思ってましたが
劇場って書いてあるじゃん、、(地図にも)

あとからわかりますが、先程自分たちが上がった階段は地下の劇場の外なのでした。

隙間から灯りが見えたのは、劇場の地下階段のところなのでした。

トロッコ降りて矢印や看板通りに行くと
うちらのような羽目になるかもしれませんので、
一度どこかのお店で劇場の行き方聞いてみるといいかもしれません。

たぶん地図ではよくわかりません。

そして、お土産物屋らしき建物から中に入るとそこには日本語がバッチリ上手な酋長の娘さんが話しかけてきました。

烏來で観るところは瀑布と、
温泉宿とこのショーくらいなのでしょうか・・・

確かに1日も2日もいられるような場所ではなさそうです。

とりあえずショーを観たいと尋ねると、日本の芸能人のロケの写真やらお茶やら出してきてくれます。

平日ということもあり、実はショーを観る人はいないようです。

私たちの前に日本人のおばあちゃんグループが6.7人いて、彼女たちが終わると
私たちには、本当は4人くらいだと人数が少ないので、買い物をしたら見せます、みたいなことを言いました。

あー、買い物しれってきたなー、
と思いましたが、友達が気前よく買い物をしてくれて
私もちょっと買い物をして
時間を過ぎてやっとショータイムです。

もっとも人数が少ないからと言ってショーに手抜きはありません。

40分くらいでしょうか

最後に友達の娘が餌食になり、泰雅族の嫁、という設定でショーに参加させられ

友達の娘、嫁に行きましたww

(娘には内緒で出す)


ついには4人引っ張られ
ついでに写真を取られ
500元で買わされるはめに笑

入場も1人500元なので
けっこうな出費です。

続く
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