2日目の豊年祭は前日の中琉公園の近く、小学校の運動場での開催でした。
また同じ朝のメニューで朝食にしようとしたら、日曜日のため、この日の早餐、永和豆漿はお休みでした。残念!
それにしても台湾の8月は暑い 湿度は沖縄以上
わかってはいたが、何もしていないのに洋服が汗でぐっしょり。
たまたま、てろてろした素材や、柄の多いシャツで分からなかったが、汗で濡れすぎてエアコンで乾かすために途中で一旦、ホテルに戻ったほど。
10時ごろ小学校に着くと阿美族の衣装をつけた子供たちがいました。
さっそくポーズをとってもらい1枚。
その直後、出番らしく大騒ぎしながら走っていきましたが、どこも男の子より女の子の方が強いですね^ ^
こちらも朝から夕方まで踊っていましたが、珍しくタイムテーブルを持っていた方がいたので、写真を撮らせてもらいました。
スケジュールによるとお昼は、ここでテーブルセットして食べるようです。
はっきり言って、観光客は誰1人いません。
一応、ニコニコ(へらへらか)と微笑みながら、会場に入ります。
ちゃっかり撮影のベストポジション=来賓席の端っこに立ち、撮影しながらいろいろみさせてもらいました。
ここでも60代前後の男女がだいたい全体を取り仕切っていて、ネイティヴの唄の時も主要4名くらが中心に唄ってます。
(しかしここも女性が強い感じが)
踊りの輪の中には、高齢の方になると、華美な衣装はつけず、白いブラウスに黒のスカートかパンツに阿美族のポシェット。
これだけは色彩豊かで華やかで鮮やか、可愛いのです。
一般の人も服は普段着だけど、このポシェットをつけていました。(会場では売ってるところと売っていないところがあった)
今回、あまりたくさん種類を見てないので買いませんでしたが、今度行く機会があったら観光村でもいいから買いたいなと思います。
それと、私が日本でも呼ぶナチュラル系という若手の女性がチラホラ見えます。
ナチュラル系の服
ナチュラル系な髪型
こんな方でも踊りのステップをもくもくと1人で踏んでおり、それはちょっとステキでした。
10時くらいから1時間半ほどいましたが、お腹も空いてきたので一旦引きあげることに。