阿美族文化村、実は午前中にいた花蓮の文化創意、客家の会館から地図を見ると近い。
しかし時間の都合からどうしてもいったん夕方終わる豊年祭を見てからじゃないと文化村へ行けない。
なぜなら阿美族文化村は第1回目が5時半が上演時間。
こういう場所はほぼ大型バスなので私のような一人旅は本当は不利。
そこを承知のうえで自転車でトライすることに。
5時すぎに豊年祭会場を出て道はひたすらまっすぐ海岸沿い。
しかもサイクリングロードや公園がかなりちゃんと整備されており、一般道を走ったのはほんのわずかで風もほどよく気持ち良かった。
(沖縄はこうはいかないでしょうね)
色彩豊かな建物(いろいろな色があった)
凄い壁画w
6キロくらい走ってそろそろ一般道に降りる。
んー、さすがに少し暗いので帰りがちょっと心配。
というのも野良犬がたくさん!!
ここは絶対徒歩では危険。
(でも地元の人はウォーキングしてたけど)
5時についてしまったがまだ人のいる気配がない!
仕方がないので海岸へ。
すると
先出ではありますが、台湾の旗がまるでここがゴールだよといわんばかりに私を待っていた。
※実際、マラソンなんかの印でたってたものらしい。
いやー、なんか面白い。こんなの発見できるのは団体行動、大型バスでは絶対無理。
5時20分に行ってみるとさすがにボチボチ人が来はじめた。
日本人の夫婦(単独)とかタクシーできたのかな、早い。
阿美族文化村、実は中のショーは撮影禁止だそうだ。
まぁ勝手に垂れ流されるのをやめてほしいからなのでしょうねぇ。
スマホをかざしてるとすかさずスタッフが飛んでくるので注意。
それでも最後の観光客と一緒に踊る時はOKみたい。
部族のは大事だけど他はどうでもよいわけね(笑)
約45分ほどのショーだったでしょうか。大人200元
まぁわざわざ自分は一人で行ったけど、タクシー乗っていくほどかというと微妙。
団体だったら行っても面白いかもしれない。
でも
手につける鈴を買いました。
これは買い、でしょう!
(どこでつけるんだろう)
外に出るとさすがに暗くなってます。
とにかく電灯のある大通りまでそっこー戻りたい。
まず、目指すは東大門夜市でしたが30分はかからなかったかな、お腹もすいたので夜市へ寄るのはやめて、横目で前日のミニ遊園地を眺めつつ、一気にこちらへ。
●西瓜大王
すぐ食べないけどここで夜食?朝食用?カット西瓜を購入。50元
●周家蒸餃
で晩御飯
私は水餃子が好きでいつか碗子水餃子をやりたいと思っている。
しかしメニューを間違えました。
ここの小籠包は肉厚。5個はいらなかった
スーランタンはスープだと思ったら麺だった。
しかも小サイズなの?これ。どうみても大。麺は残す。
水餃子は10個で1セット
美味しかったけど
同じ味10個はさすがに飽きる。
また途中でドリンクを買ってやっと帰路につくのでした。
相当疲れた1日。
そしてものすごい運動量!
この日の移動距離、自転車で20キロ。
高雄の17キロを更新しました。
さすがにケツが痛かったですw
でも大満足でした♡
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大阪のイベントも撮影、録音禁止でした。
民族芸能は、継承のためにも記録させてほしいです。
野犬 日本では珍しくなりましたが、台湾たくさんいますね。
日本でウォーキングしていて、子犬にかまれたので、怖いです!