嘉義はほどよく地方都市という感じでしたが、嘉義駅からホテルまで徒歩15分ほど、大通りだと遠回りなので地図ではショートカットだけどまっすぐの道を歩いていたら、午後8時ごろだったせいもあって夕食も食べ終わった感が漂っていました。
歩いたエリアがなんというか懐かしく、日本の昔の長屋のようなエリア。
床屋さんとか何屋だかわからない店構えとか看板とか、そして台湾らしく途中に神様が祀られていたり。
嘉義駅(たぶん)北口の右手の方に3分くらい歩くと市内循環のバス停があります。(文化創意の前くらい)
このおねーさんがいるところがバス停。
(好きだな、この写真)
Bラインだったかな、、北門へ行ってみようと思いバスに乗ってみました。
来たのはミニバスです。
全然言葉が通じないw
バス停は檜意森活村のエリアと一緒なので、借問站というところで降ります。
まずは降りて信号を渡り、商店街みたいなところを進みます。
右手に珈琲店
KANOの映画の中にもロケ地で登場してくる。
反対側に博物館(入らなかった)
うろ覚えの情報で確か16:30頃に来る列車が最終とかなんとか。
一応見ておこかなーと思って急ぐとちょうどいました。
じーっと固まって見ていた男の子。
午前中に奮起湖で見た車両とは違いました。
あっけなく嘉義駅へ向かってサヨナラ。
そのあとは信号まで戻り適当に近くにあったドリンク店で例の大きなカップのアイスコーヒーを注文し、まだ明るい街の散策です。
檜意森活村というのは阿里山を中心に昔、ヒノキなど林業にかかわったときの宿舎だったそうな。
日本に送られて靖国神社の柱とか、日本の神社仏閣に使われているそうな!へー!!すごい。
そしてその宿舎がリノベーションされていい感じにお土産ショップなどになっていました。
(台湾ってこういう活用、本当に上手ですよね)
もうここは抜粋してずらずらと行きます。
綺麗だし、お茶とか食事もできる場所もあるし、夕方の良い時間、なんだか倉敷にいるみたいな錯覚を起こしました(笑)
鯉のぼり!
以上は竹の博物館(というかお土産屋さん)
池もすてき。なごむわー
何するでなくけっこう2時間くらい彷徨ってたのですが気づけば7時。
まだまだ明るかったので気づかなかったけど少しお腹もすいてきました。
またここで適当にフラフラ。。
やっと食べ物編です!