今回は桃園空港からいつもの国光客運バスではなく、MRT空港線に乗って台北市内にイン。
前回年末年始はオープン前だったので、今回2017年GW初日(?)4月29日が初です。
2011年から台湾には行ってるけど、刻刻と変わっています。
LCCピーチエアーに乗って那覇を出発。1時間弱で台湾は桃園空港第1ターミナルに到着です。
日程が、前半後半と分散したせいでしょうか。朝の10時前の出国カウンター手前。
人がいなくてすっかすかです。
拍子抜け。
写真の左側の方で出国手続きをして完全に出たら、右手にある通信会社でSIMカードをチャージ。
(出国後、荷物受け取りの場所にも両替所あります、出てしまってからも両替所はありますが、空港内は手数料30元取られます。100円くらい)
そしていつもなら反対側の一番奥まで歩き、地下へ降りる。
●地下のハイライフ(コンビニ)でお水を購入&悠遊カードに200元チャージ
●主に國光客運(国光客運)のチケット購入
●トランクをトランクルームに突っ込んで約40分バスに揺られて台北駅付近に到着
(そのままインドネシア食堂でブランチというかランチというか)
なのですが、今回はその地下の方には行かず、地下行く手前でサブウェイのところらへんに桃園機場捷運 Taoyuan Airport MRT と書かれた看板があったので左に曲がりました。(写真ないけど)
※捷運=MRT=地下鉄 と覚えてます。
そこをまっすぐ歩く。
あ、ここ出発カウンターのエリアに着くのか。
案内に沿って1Fの出発カウンター近くにあるエスカレーターから地下に降りると見慣れたフードコートがありました。
いつもは到着して飲み食いなんて空港ではしないんですが、SIMカード入れ替えたらアップロードが始まってしまい、それ待ちもあったので珈琲とパンでしばし休憩。
食べ終わったらいよいよ新路線で台北市内に行きます。
フードコート側から見た感じ。
右がMRTの入り口、左が1F出発ロビーにあがる方
まあここに沿っていくだけです。
なんか更に人がいませんw
本当に人がいないw
エレベーターで降りてやっとホームへ。
安全安心のプラットホームです。
電車に乗ったら人はいました。
MRT空港線は空港駅先にも駅はあって、桃園空港駅は路線の途中の駅なのですね。
成田や羽田で慣れていると終点ではないので、帰国時が注意です。
(しっかり間違えました)
あとは揺られて台北駅まで行くだけです。
40分ほど。
バスより少し早いかな?の印象。
電車は急行と普通があるようです。
私は各駅の普通でした。
ふだん電車に乗っている土地に住んでいる日本人にはなんら難しいことはない。
ちなみに運賃は空港~台北駅は160元
▼全体のMRT路線図が見れます。
左のグレー部分が空港線
台北捷運公司(MRT)の路線図
▼日本語のサイト
日本語があるって素晴らしいですね~
MRTサイト
私は悠遊カードを所有していてとりあえず乗って、不足分は出る時台北駅で清算&チャージしました。
カードはMRTやバス、コンビニでも使えたりするし、MRTは割引もきいてるようなので、絶対作った方が便利!
小銭出さなくてよいです。
空港の案内所や台北駅MRTの総合窓口でデポジット払って購入できます。
ところで乗る方より、台北駅に到着してからどこ歩いてるのか分からなくて
ちょうど友達からの電話が来たものの、
「なりい(どこ)?」
「ぷーちーたお(わかんなーい)」
という会話をしばししておりました。
※そんな時は位置情報をオンにしてGooglemapで自分の位置を確認するとよいですね。
まあ5分か10分くらい案内に沿って歩いたら見慣れた台北駅地下街のどこかに到着したのでした。
あとは目的の場所で地上に出るだけです。
あー簡単。
電車は楽ですが、でもバスも乗るはず~~。
思いもよらないルートでじわりじわりと街中を通過して
台北駅に到着するあの工程もけっこう好きなんですよ♡
ちなみに国光客運バスですが、 日本の障害者手帳所有者は半額です。
他のバスはスタッフが理解してる人としてない人がいます。
あと、台北以外の地方では「なにそれ?」って感じです。
以前は新幹線も半額だったのですが終了してしまいました。