百合ヶ浜の眩しいグリーン!
2016年11月
68年ぶりのスーパームーンの日
与論島へ行ってきました。
別にスーパームーンを観に行った
わけではありませんが、綺麗でした。
しっかり見れました!
でも今、気づいた!
夜の海、行けば良かったーー! 海で見ればよかったあああ
その与論島の様子、第一弾、実はこちらに
アップしましたw
ぜひお読みください!
しかしあちらには詳しく書いてないことをここで書こうと思います。
与論島へは交通費がサポートされているという事業が沖縄と鹿児島県で入っていて、今回はそれに乗っかって出かけて来ました。
弾丸、一泊でw
沖縄県の美ら海水族館へ向かう道すがら、瀬底島の手前に本部港があります。
ほんぶって変換するけど読み方はもとぶ、です。
与論島へは、沖縄から飛行機で行く方法、フェリーで行く方法がありますが私はその本部港からフェリーで行きました。
本部港から2.5時間です。
そしてここ重要です。
試験に出ます。
与論島は港が二つあります。
・茶花(ちゃばな)港
・与論供利(ともり)港
フェリーの会社は二社あり、どこのフェリーがどこに停まるかは交代で運用されているので毎日同じではありません。
そのスケジュールはwebや電話で確認できます。
いきなりフェリー行っても乗れるとは思いますが、自分は修学旅行とかち合ったので予約してよかった。
ぜひ予約はしましょう。
なんか写真出すタイミングがないけどここで貼ってみます。
さて、私の場合、行きは茶花港に停まりましたが帰りにどっちの港に停まるかギリギリまで知らなかった
宿でチラッと二つ港がある、って小耳に挟んでいたのを思い出したのです!
あぶない、あぶない!
慌て調べたところ与論供利港は、空港の下の方にありました。
茶花港と供利港は車で飛ばせば15分くらいですが、ここは間違えないようにしましょう。
そして、出発の30分前には確実に予約番号を申告してチケット購入した方がいいと思います。
とりあえず役に立つかわかりませんが、与論島の港についてはとても重要なことなので、記してみました!
この時、11月だったんですが、狂い咲きの桜が咲いていました♡
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「盲亀の浮木」
人とのつながりは盲亀浮木の如く。
大海に住む盲目の亀が百年にただ一度だけ海面に浮かんでくる時に、
たまたま穴の開いた流木が浮いて、その流木の穴に首入れるという仏教の寓話があります。
言わば、めぐり合うことは非常に難しいことの例えです。
このように考えてみると、
血のつながる家族となることは、盲亀浮木のような奇跡の確率です。
生まれてくることは、両親がいます。
両親のそれぞれの両親、4人。時間軸をさかのぼっていくと、
10代を遡ったら自分と同じ血が流れている先祖は1024人。
20代前だと100万人!!
そのうちのただのひとりでも欠けたら、自分はいま存在していないです。
「命」を次につないできたから、現在の自分の「命」があります・・・
奇跡的なことのように思えます。
先祖に手を合わせて感謝の心は常に大切にしていきたいです。